今日はミレニアム世代(※)のあるあるなお悩みから脱出する方法の1つについて書きます。
※別名:Y世代
1980年から1995年の間に生まれた世代。
会社や家庭でバリバリ働きざかり。
会社ではバブル世代上司との価値観の違いに疑問を抱えつつ、今どき新入社員との板挟みで生きてたりする。
このまま今の仕事で働いててえーんかな・・・
そして、心がざわめくと部屋が荒れがちに
てか掃除めんどい
てかリモートワークには家が狭いんだよね・・・
って人に脱出ちゃんが心からおすすめする
断捨離
について書きます。
いきなり重い話とみせかけて断捨離の話
流行ってるよね。
ミニマリストってやつか?
流行りという一言ではすまされない効果があります
たとえば?
不幸の元凶「物欲」から開放されるから
欲はすべての不幸の元凶になります。
その欲をいかに減らすか?
が幸せに生きるためのカギです。
その欲の1つが、物欲です。物欲にも色々あって
あ、ティッシュが安いな。ないと不安やし買っとこ!
買いだめが多くていつも家にモノがあふれがち
ヴィトンの財布とカバンを持って歩きたい♥
自分の見栄えやステータスを超意識。承認欲求も入り交じる面倒な人
ネットショッピングしてるときって幸せ
気づけばスマホ→リボ払い
どっかで聞いたな。この話。
そう。まさに貧乏人の共通点でもあります。
このいっときの不安解消や、快感のためにモノを増やす人は所有のコストを考えていません。
所有のコスト?
モノを持つと、
保管場所がとられる(家賃が上がる)
掃除やメンテの手間がかかる
維持することに必死になる(失うことへの恐怖)
こうしてモノが増えれば増えるほど、物理的にも心理的にも負荷がかかります。
知らず知らずのうちに所有コスト貧乏に
でもそんなの当たり前では?
あまいな。
考えてみてください。
広い部屋があり(家賃も低いまま)
掃除に時間がかからず(だから常にキレイな部屋)
モノへの執着が消える(心が澄み渡る)
こんな環境で暮らしたくないですか?
「片づけの魔法」が流行る理由
そもそも、
昨今の断捨離やミニマリストブームは、単なる「断捨離」「部屋が片付く」という言葉にはおさまりきらない効果があります。
戦後のモノのない時代の反動から、モノに溢れたバブル世代。
所有こそが正!ステータス!
の時代から、
今は、持たないことがステータスになってきています。
現代はモノも情報も溢れかえっています。
そんなものにいつも頭の中が侵食されていては疲れます。
脱出ちゃんも、部屋から色やモノを減らすだけで、視覚情報から入ってくるノイズが消え、なんだかスッキリな毎日が送れました。
家をまるごと隅々まで掃除しても30分かからない!
だから毎週末掃除できて、毎日キレイな部屋で過ごしています。
VIVA!!!
ミニマリスト
でも、モノ少ないと不便じゃない?
マネできんよな。あの人たち。
「ミニマリスト」
という言葉とエクストリームなミニマリストの方々が目立つこの頃。
もはやちょっと凡人はひいちゃう存在になってますが、脱出ちゃん的には
いかにQOLを高くしながらミニマルになるか
がモットーです。
QOLとは?
クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)の略称。「生活の質」や「人生の質」という意味。
生活や人生が豊かであるということの指標となる概念だが、この「豊かさ」は物質的なものよりも生きがいや自己実現など精神的な満足度が重要される
なので、巷のミニマリストYoutuberのような非現実的な生活ではなく、
サラリーマンがどこまで日々のストレスを減らしながら澄み渡った心で1日を過ごせるか?
を実現するためのミニマリスト化について書きます。
断捨離は、目に見える「脱出」の一歩。
騙されたと思ってやってみて
ステップバイステップにかくよ!
さいごまで読んでくれてありがとうございます。
脱出ちゃんは、”あの頃苦しかった自分” に少しでも脱出ルートのヒントを示せたら嬉しいなって気持ちで書いてます。
一人でも多くの人の参考になれば嬉しいです!
もし同じような悩みをもってる友達がいたらおしえてあげてください。
1本1本時間をかけて書いているので更新頻度が遅くてごめんなさい。
新着記事ができ次第ツイートするので、少しでも参考になったらTwitterフォローしてくれたら嬉しいです。
なんか毎日モヤモヤする・・・