英語が話せるようになるための方法について書いてきましたが
この3ステップを繰り返すうちに↓
という君にささげるチート手法。
1日でも早くネイティブスピーカーみたいになりたいなら現地行け!
(。´・ω・)これに限ります。
出た!
でも話せないから不安なんじゃん!
前回も書きましたが、
結局は打席に立った数。
打って打ってうちまくる。
が最速の方法です。
現地に行くことで、360度ネイティブな音に囲まれます。
+
まあそれ以上に、
(。´・ω・)映画みたいな世界で楽しい★
=日本で勉強してるだけよりも楽しい
=モチベーションUP★
=間違いなく上達します。
※ただしこれは、過去記事の①~③のステップをふんだひとに限る
まだ子供やし。
大人になったらね、、、
今スグ!若いうちに行け!
行くのは早ければ早いほど良いです。
(。´・ω・)実は大人になる前に行く方法があります。
脱出ちゃんは、
高校生:アメリカへ留学
大学生:フランスへ留学
しましたが、高校生の時のほうが断然吸収が早かったです。
なぜなら
若い=素直=吸収早い
20代より、10代。若ければ若いほど日本人の常識に染まっていません。
↓
素直になんでも受け入れられる
=たくさん吸収する
=成長する
これは思ってる以上にデカいです。
具体的に書きます↓
現地の人が優しい。友だちがつくりやすい。
(。´・ω・)ここで質問です。
おっさん
高校生
どっちに声かけやすい?
とくに女子に聞きたい。
40歳のおっさんをお泊り会に呼びたいか?
いっちょ前の大人つかまえて誘うのって勇気いりません?
それよりクラスの留学生を誘ってあげるほうがハードル低いですよね。
こうしてさそってもらう機会が多いのも若者。
そして、現地では日本人の常識は通用しないことが多々あります。
=無意識に失礼な言動を連発してしまうことがあります。
その時に、
ええ年したおっさんが
と思われるか
まだ若いから知らないんだね!教えてあげよう!
と教えてもらえるか
この違いは結構大きいです。
【最重要】発音がめっちゃよくなる
ここまじで重要です。
若くてまだ英語勉強歴が未熟な時期に行くからこそ、
うっわ、発音まじで通じねえぇええええ
どういったら通じるんやろか!?
という経験をします。
↓
生きるために発音が矯正されていきます。
↓
ネイティブスピーカーに近い発音になります。
一方、そこそこ勉強歴もある大学生の場合
マイネームイズマブダチ
日本語発音だけど、
わからないこともない
という感じで、
通じるけど、発音が矯正されない
↓
カタコト英語のまま
これがおっさんなら言うまでもなく。
ま、まいねえむいずおっさん
使い古された紙(おっさん)よりも、
まっさらな紙(10代)に絵を描くほうがきれいにかけるヨネ★(←)
人生の選択肢が広がる
あとは何よりも、
帰国後に残された人生の時間が長い
=人生の選択肢が広がります。
留学することで、
こんな生き方があるのか!!
スイスとインドネシアと韓国に友達できた!
大学も海外いこうかな!?
こんどはヨーロッパ行ってみたい!
英語は話せるからどこでも生きていける★
と、その後の人生の幅がいっきに広がります。
しかも、このときに若ければ若いほど、その後の自由な時間がたくさんある!
=色んなことができるチャンスが多い★
たとえば↓
高校留学した10代の場合:
大学いったら夏休みもがっつりあるし、バイトして今度はヨーロッパに留学したり~バックパッカーでアジア一周しよっかな★
↑時間はまだまだある!
大学留学した20代の場合:
次は行ったことないアフリカとかバックパッカーしたいな!
あ、でもそろそろ就職活動の準備しなきゃ、、、
30代の場合:
もっと違う国にも行ってみたいけど、早く仕事見つけなきゃ食っていけないわ!
年金も税金も奨学金も払わなきゃ!
仕事しはじめたら長期で休めないんだよなぁ~、、、
40代の場合:
妻よ。僕のわがままを聞いてくれてありがとう。まず1日も早く仕事にもどって住宅ローンと生活費と子供の学費を稼ぎます。
(あの夢のような生活は定年後かな、、、、)
現地へ行く具体的な方法とメリットデメリット
でもそんな簡単に行なくない?
(。´・ω・)Yes We Can!
行けます。
脱出ちゃんは、無一文未成年で家を脱出(脱獄)し、アメリカへ行きました。
そして大学では、
夢のヨーロッパに住みたい!けど金ない!
ってことで現地で働きながら暮らしました。
ヨーロッパでは、4800円のイギリス行のチケットを入手し、0円でステイ先をみつけて格安すぎるヨーロッパ旅を実現。
社会人になったら海外支社の現地人と働いたり
と、いろんな方法を駆使してきました。
その経験から、
現地へ行くための具体的な方法とメリット&デメリットについて書きます↓
旅行
もっともお気軽にできるのがこれです。
旅行のメリット
- お気軽★
ちょっとした休みに気軽に行けます。
学校休学したり、仕事や休んだりしないからハードルも低い♪ - 安心★安全
主に観光地にいるので、観光客向けのキレイな場所に滞在して、日本語も通じたり。店員さんも笑顔だわ~♪
- 観光客待遇♪
「郷に入っては郷に従え」という言葉も「観光客」という名のもとに許してくれたり
(無賃乗車をしていた脱出ちゃん)
旅行のデメリット
- ベラベラにはならん
まあそんな短期間で上達は難しいよね。(どうせすぐ帰るし、なんとかやり過ごそう。) - 本当の体験はできない
観光地にいるので、実際の現地の文化や生活が見えない。「お客様」なので心からの友達はできづらい - 進学・キャリアに役立たない
留学してました。
旅行したことあります。
↑圧倒的なパワーワードの違い。
格安で旅行に行く方法
長くなるのでこちらに書きます↓
高校留学
現地の高校に留学します。
高校留学のメリット
- 吸収早い
- 友だちがつくりやすい
- 発音めっちゃよくなる
- 帰国後、色んなことを試せる時間がたっぷりある
詳細は上に書いたので割愛。
若さのポテンシャルは最大限に活用することをオススメします★
高校留学のデメリット
- 甘ちゃん家庭の子は大変
家事はお母さん。じゃなく、家族全員でやる。お手伝いは言われなくてもやって当たり前。朝はもちろん自分で起きる。朝飯・弁当も自分でつくる。
という自立を求められるので、甘ちゃんな子は大変(ホームシックで帰国してた)
- 日本の友達としばしお別れ
楽しい文化祭とか、青春な恋とかが一時停止します。でも、現地ではもっと楽しいイベントがあったり、彼氏作ってる子もいたよ★ - 未熟な英語力ではじめ大変
(でも成長も早い) - 帰国後は留年(=アウェー) or
そのまま進級(=受験勉強鬼)
年下と同じクラスになって1年やりなおすか、そのまま受験勉強に突入するか。
脱出ちゃんは後者。
帰国したら3年の8月。公立大学志望+アメリカで日本語忘れた(国語死す)から猛勉強しました。
でもニュージーランドとか、1年の冬~2年の後半に帰国するタイプもあるから行先の学期にもよります。
お金がなくっても高校留学する方法
長くなるのでこちらに書きます↓
<coming soon>
大学留学
現地の大学に留学します。
大学留学のメリット
- ホームステイだけでなく、学生寮に入れる=自由な生活
人様のおうちに滞在するホームステイと違って、寮なら気を遣わずに好き放題出歩けたりする。
- お酒もクラブも行けちゃう
まあ未成年じゃないのでナイトライフしかり、色んな異文化理解ができます。
- 帰国後もアウェーじゃない
大学で留学する人は結構いるし、高校と違って、大学生は自由にカリキュラムが組めるので留年しようが進級しようが孤独感は少ない。
大学留学のデメリット
- 英語がカタコトのままな人多し
寮生活=自由なので、気づけば留学生どうし、
日本人どうしでつるんだり、
部屋に引きこもって日本語のYoutubeみたり
→大学の勉強はできても英語が下手なまま帰ってくる人が多いです。
- 本当の生活を知れない
大学は一部の人(お金払える人)しか来ません。寮生活だと、大学コミュニティの外の世界や、現地の人の私生活を体験することは難しいです。
ホームステイがオススメですが、大学生ってもう大人なので、高校生の時みたいに家族あつかいして可愛がってくれない、、、
私はアメリカの高校・家族の生活の中にいたので、映画をみても笑うことが多いんですが、
大学留学したマブダチちゃんはまったくウケるポイントがわからないようでした。
- 高校で行くよりもお金かかる
高校よりも大学の授業料や施設利用料が高いので、結構お金かかります。
「この学問を勉強したい!」ってのが無いなら
「払う意味あんのか?」って言いたくなる
海外インターンシップ
基本は18歳以上対象。
現地の団体や、会社で働きます。
海外インターンシップのメリット
- ビジネス英語を学べる
学校と違って、実社会の仕事をするので、ビジネス上の会話スキルがつきます=これから不可欠なグローバルビジネスマンの一歩を体感できます。
- 外国人と働くスキルが身につく
留学なら仲良くしたい子だけとつるめばよいんですが、働く=相手を選べません。
つまり、どんな人を相手にしても仕事を円滑に進めていくという
めっちゃムズイけどこれからめっちゃ重要なスキルを身に着けるチャンス★
脱出ちゃんの体験記はまた書きますが↓
<coming soon>
英語が話せるだけではなしえない
本当の意味での異文化コミュニケーションに活を入れられました。 - お給料をもらえるものが多い
これ朗報です!
留学ではお金を払うことが多いんですが、インターンシップだと学びながらお金をもらえる!!
貧乏学生の脱出ちゃん的にはめっちゃ助かりました。ただ、
「インターンシップ」とは名ばかりの「外国人搾取」「斡旋エージェントがもうかる」だけのものも多いので、注意!
海外インターンシップのデメリット
- そもそもの英語が話せないと大変
留学と違って、もう「仕事」なので、英語話せない人の面倒みてくれるような生易しい環境じゃないです。
インターン=見習いといっても戦力として雇ってるので!
基礎が無い場合はまず現地の語学学校行ってから行くことをオススメします。
- 異文化で働くストレス
働きだすと感じます。
「異文化理解は素晴らしい★」
なんてキレイごとなんだと。
とくに日本人は世界的にみてもクッソ真面目です。
そんな日本人が、
締め切り3日前に上司が無言で消える。
(他部署から催促され、謝り倒す。)
「これまとめて!」といったら
意味わかんない雑なものが送られてくる(やる気あんのか?)
笑顔で約束してくれたけど
(何もやってないやん!!!)
って状況に誰もが腹立ちます。
そして責任感が強い日本人は頑張ります。(≒残業)
- いわゆる先進国で働きづらい
お金ももらえて、ビジネススキルもついて一石二鳥やん!
って思いますが、
イギリス、アメリカ、フランスとか
いわゆるミーハーな国で働きたい!
ってのはなかなか難しかったりします。
(あっても給与ないとか)
なぜならすでに超人気求人なので、
日本人以外にとられます。
(しかも彼らは5か国語話せたりする)
なので、
日本人でも雇ってくれるところ
となると、途上国か、日本企業の現地支社が多いです。
格安で海外インターンシップに参加する方法
脱出ちゃんのインターン体験記は
長くなるのでこちらに書きます↓
<coming soon>
ワーキングホリデー
現地でバイトしつつ、バカンスも楽しむやつ。これは18歳以上が対象です。
ワーキングホリデーのメリット
- 30歳までならだれでも行ける
留学やインターンシップよりハードル低いです。基本的にビザの手続きすれば行けます。 - 先進国もたくさんある
カナダ、フランス、オーストラリアとか、制度のある国がたくさんあるので人気国に行けます。
具体的な国については調べてみてください。
- お金を稼ぎながら生活できる
現地でバイトできるので、お金があんまなくてもなんとかなります。
ワーキングホリデーのデメリット
- 誰でも行ける=評価されない
まあ誰でも行ける&ただのバイトなので、
インターンシップしてました
ワーホリしてました
↑就職や転職のときに評価されるのは
インターンシップや留学だったりします。
でも海外経験を気軽につみたい!
けどお金がない!って人にはオススメ★
- 外国人労働搾取が多い
まあインターンシップと違って、バイトなので、単純労働が多いです。=低賃金で雇える外国人労働搾取が起こりやすいです。
しんどいヤダー!
ってなっても、
外国人雇ってくれるところは少ないし、
ビザも必要だし、やめられない
=待遇が悪くても雇える★
=カモ!!!
としてこき使われるケースも多発してます。
(脱出ちゃん友人証言より)
- 英語が上達しないことが多い
だいたい日本人がバイトできるとこって、日本料理屋とか日本人相手のツアーガイドだったりするので、
お客さんも同僚も日本人まみれ
=英語力があんまりつかない
このへんは大学留学の寮生活者のデメリットと同じものも。
あと日中働いてるから、土日や仕事終わりは
疲れて外で友達つくったりする気力がなくなります。
日系企業の海外事業部で働く
ここからは社会人領域になってきますが、
留学やワーホリするからには
将来バリバリ海外でバリバリ活躍したい!
って思ってる人も多いと思うので
その先についてちらっと書きます↓
日系企業の海外事業部で働くメリット
- 駐在したら好待遇★
日本本社から来た「駐在員」として、
駐在手当をもらい、
ビザやらめんどーな手続きは会社がやってくる。
途上国に行けば物価が安いからセレブなお家に住んで運転手とか雇えたり、、、!?
- 色々な意思決定ができる
日本本社に雇われてる側なので、経営陣と現地のパイプ役として、本社側の意思決定に参加できます。これ外資系の日本支社雇われじゃなかなかできないヤツ。 - カンタンにクビにされない
リストラとか叫ばれてますが、
法律の関係もあって、日本企業はなかなか人切できません。
(だから年功序列でクソみたいなおやじが残ったりするけど)
外資系だと実力主義で切られていくことが多いのでここは安心ポイント★
日系企業の海外事業部で働くデメリット
- 本社の日本人と現地の外国人との板挟み
良くも悪くも本社と現地のパイプ役なので、板挟みが多いです。
脱出ちゃんの経験談↓
ふつーに考えてあの納期とかありえないし!こっちは決裁でハンコもらうのに時間かかるんだからわかってよね!
ムキー!!
ねえ、脱出ちゃん助けてよ!
なんでそんな簡単なことに3日もかかるの?
君が責任者なら君が今スグ決定できるんじゃないの?
脱出~あのポンコツなんとかしてよ。こっちもお客さんがいるんだよ。
。。。。
- 時差のせいで長時間労働
日中は日本側のスタッフやお客さんと
夜は米英支社のスタッフと。
時空を超えてお仕事マンにならなきゃいけないことも。 - 日本型マネジメントで
現地人がやる気をなくす
(=なだめるの大変)
日系企業って、結構現地に権限移譲できてなかったり、仕事への考え方が違いすぎるので、現地人は戸惑います。
ねぇー、給与上げてよ。
アメリカ系の企業だと僕のスキルならもっともらえるはずなんだよね。
てか、現地のマネージャーが日本人だけしかいないじゃん。この会社日本人しか出世できないんだったら辞めよーっと
え、こんな仕事もしなきゃいけないの?!僕の雇用契約書にはかいてないよね!?
←電話番頼んだだけ
外資系企業で働く
外資系企業で働くメリット
- とにかく年収高い★
日系企業と比べられないくらい給与が高かったりします。
- クソみたいな日本企業文化がない
若くても日本企業よりは能力主義!比較的フラットな組織でもあるので若い人にとってもやりがいあり。
(役に立たないおっさんとかいない) - イケてる私★感が得られる
とにかく横文字~なCoolなwordが飛び交う。オフィスもなんか洗練されたデザインだったり、IT化も進んでたりするんだな。
外資系企業で働くデメリット
- できなかったらクビ!
実力主義な分、日系企業のように長い目で育ててくれることはありません。
自分でキャッチアップして、ついていけなかったらすぐ切られることも。 - あくまで日本支店の人
結構勘違いしがちなんですが、
バリバリ海外出張★
ってのはあんまりないです。
あくまで、日本支社なので、
居酒屋チェーン店の本社がアメリカとすれば、居酒屋の一店舗が日本支社って感じ。
つまり日本国内をいかに頑張るかって
話なので、実際は
日本で、日本人に囲まれ、日本のお客さん向けにどぶどぶ日本式な営業だったり。
- 本社のトップダウンに疲れる
とまあ、あくまで日本支社なので、
はーい!明日からこの製品つくるのやめまーす!
え!!!!
これもうお客さんと約束したんだけど!
という感じで、結構トップダウン
(しかも日本的にそれは非常識、アウトやん?みたいなことも平気で断行されたりする)
なので、日本側のお客さんに謝り侍したり大変だったり、、、
とまあ長くなりましたが、ざっくり書くとこんな感じです。
お金がなくったって、未成年だって、
実践の場はたくさんあるので
少しでも気になったら行ってみてください★
時間もポテンシャルもある、若いうちに、、、、
でもどうやったら俺でもいけるんよ?
次書きます↓
さいごまで読んでくれてありがとうございます。
脱出ちゃんは、”あの頃苦しかった自分” に少しでも脱出ルートのヒントを示せたら嬉しいなって気持ちで書いてます。
一人でも多くの人の参考になれば嬉しいです!
もし同じような悩みをもってる友達がいたらおしえてあげてください。
1本1本時間をかけて書いているので更新頻度が遅くてごめんなさい。
新着記事ができ次第ツイートするので、少しでも参考になったらTwitterフォローしてくれたら嬉しいです。
もっと手っ取り早くできんかな?